静悟の文学的空間

小説、読書感想、宮座賢治などについてのブログ

日記 圖書館の開いていない日

こんばんわ、静悟です。

今日は圖書館が閉館だったので、あまり外出はできなくて、そのせいかあまり調子が良くない感じです。

 

朝起きて、朝食を作っていました。今日はヨーグルトに加えて卵焼きを作って食べました。Youtubeで寝ている間に補給できなかったタンパク質を朝摂る事が大切だと観たので。本当は朝はあっさりしたもので済ませたいのですがね。

 

それから、スーパーに1日の食料を買い物に行ったのですが、片道10分くらいなのに、凄く疲れました。体力の衰えを最近感じています。蒸し暑かったせいもあるかもしれませんが。

 

後は部屋で読書してました。時々noteやこのブログをチェックしたり更新したりしていましたが、基本的には読みっぱなしでした。今日読んだのは昨日の続き、エンデのモモと死後に関する62のこと、という本です。後今日届いた、藤木美奈子さんの「親の支配脱出マニュアル」という本。

 

まずモモは早い段階で読み終えてしまいました。昨日粗方読めていたので、残り僅かだったので。この時間貯蓄銀行という悪者については正直今ひとつピンと来なかった気がするのですが、これは現代を風刺しているのでしょうか?あくせく働いてばかりいる現代人を。あるいは、銀行とか数字しか面白がらない大人を風刺しているのかもしれませんね。僕にはそれぐらいしか読み取れなかったですが。しかし、時間泥棒達との戦いが終わって、皆がゆったりとした時間を過ごして、街が平和で楽しそうになった後の所はすごくいいなと思いました。モモについては昨日も書いたので、このくらいにしておきます。

 

霊の本に関しては海外のものなのもあって、正直ついていけなくなってきたので、割愛します。

 

藤木さんの本。やっぱり育ちの傷を抱えた人って自分以外にもたくさんいるんだなと思わされます。興味深かったのは薬に関するくだり。薬は脳の神経とかに作用する非常に危険なものと書かれていました。薬の合う合わないは自分にしか分からないとも。実際そのとおりだと思いました。薬は出来るだけ少量で、短期間の服用にすべきだとも書かれていました。僕は長い間眠剤とか飲んで寝ているので、この辺りで薬に頼らない入眠方法を取り入れてみるべきかなと思いました。

 

今日はとりあえずこんな感じでした。ちょくちょくと短編の物語とかを書いてみたりしているのですが、アップするまでは行っていないのですが、少しずつ書いています。このブログかnoteの方で詩とか小説とかアップしていきたいと思います。

 

明日は圖書館が開くので、予約してある書籍を受け取りに行きたいと思ってます。それでは、おやすみなさい。