植物園に行くととても落ち着く
まるで第二の家のようだ
そこで僕は必ずと行っていいほど賢治の詩を思い出します
生徒諸君に寄せるの詩人へのエールのような言葉の羅列を思い出す
光から雲から受け取る透明なエネルギーとはどんなものか
是非僕も味わってみたいものだ
そしてここにいるだけでグングンと精神は回復し
特に何もしなくても僕は僕でいられる
そんな場所がこれからもっともっと増えたらいい
自然があってのどかで何ものにも邪魔されない静かな場所
そんな場所がやがては世界中がそんな場所で満たされたらいいと
途方もないことを考えたのでした