2021-06-26 生存理由 詩 青い光に包まれ 行く当てすらさっぱりわからないのだ 僕は確かに生きている 息をしている 空気を吸っている いつか見た緑色の光を至上と思いながら 僕は素敵な光景、美しい光景を胸に抱き それらの思い出を心支えにして 今日も昨日よりもっと素敵になると良いと思いながら この今の苦しみが泡となって すぐに消えてしまうことを願いながら 不思議な事との会えるといいな、と願いながら 今日も元気に生きてゆこうと思いました